「気」

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師匠はよく「気」の話をしてくれる。

これは色んな言葉で言われていて
周波数、波動、振動数、エネルギーとも言う。

師匠の口癖
「良い気には良い気、悪い気には悪い気。」

これは引き寄せの法則において一番重要なこと。
重要というか、もうそのものですよね。

「気」の表現には
強い、弱い、高い、低い、がある。


強さ 影響力が強い
弱い 影響力が弱い

高い サラサラした軽い感じ、清々しく気持ちがいい
低い どんよりして空気が重い、居心地が悪い


こう見ると、「気」は強くて高い方が良いっていうのは
一目瞭然。

師匠が言うには、「無」の境地が
人間一番「気」が高いときだそう。

この「無」の境地も色々な表現があり、
ワクワクや夢中、無心…などがある。

「願望を叶えたいなら、
好きなこと、楽しいと思うこと、心地良いことを
ドンドン行動して、気を整えて。」

僕は有難いことに、師匠が人にアドバイスしているところに
よく同席させてもらうことが多くて、
これをみんなによく言っている。

僕もそうだったからすごくわかるんだけど
人の目が気になって堂々と好きなことが出来なかったり、
好きなことする暇があるなら、苦痛な努力をしないといい人生にならないとか
好きなことをするのに抵抗があったりする人も結構いる。

あと、好きなことやってんだけど遠慮しちゃって
とことん追及できてなかったり。

これは僕の解釈だけど 

好きなこと=気を高める材料
好きなことをドンドン実行=気をドンドン強める

そうすると人生良いほうに変わってくるはず。

人の本来の姿は、愛とか喜びそのものだから
好きなこととか、やりたいことなんかない。ということは
絶対にない。
そういう人は
だいたい自我(エゴ)にその感覚を隠されていることが多いと思う。

まずは小さなことから自分に聞いてみて。

今、何食べたい?

好きな色は?

今、行きたい場所は?

好きなタイプはどんな人?
(この質問、僕は一番ワクワクします。笑)

もしくは、
自分にかけていた制限を全て外して
やりたい放題に生きている自分を想像してみよう。

そこに自分のワクワクのヒントがあるかも……!?










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